ハイチャージネオ
ハイトーン通電は、開発にあたり当時既に知られている理学療法機器の効果以上の効果を実現するために、周波数と振幅の同時変調を導入することで、電気治療器のあたらな発展を創造し研究を重ねた集大成です。体内へより多くのエネルギーをチャージし、痛みの原因にも働きかけるので、痛みの取れにくい慢性症状にも効果が期待できます。また近年、全身通電によるアスリートへの疲れにくく故障しにくい身体づくりにも貢献しています。
特徴
痛みに、疲労に、細胞へのSimulFAM®効果
ハイトーン通電では、周波数と振幅が同時に変調し、周波数が高くなるほど閾値曲線に沿って刺激電流を上げることができるので、より多くのエネルギーを体内へ導入することができます。ハイトーン通電での周波数と振幅の同時変調をSimulaneous Frequency and Amplitude Modulation、すなわちSimulFAM(シミュルファム)と呼び、主に全身通電に「SimulFAM®i」を、局所通電に「SimulFAM®X」の2種類の方法を採用しています。
通電プログラム(一例)
・Vitalization[全身調整]
全身の代謝を活性化させることで、基礎代謝を高めます。広範囲に広がった痛みや炎症の緩和の他、アスリートのパフォーマンス向上や体力消耗後の疲れにくい身体づくりに効果的に作用します。
・Electro-Massage[電気マッサージ]
0.5~3Hzの周波数を変調させ、筋肉に穏やかに作用し電気的にほぐしていきます。
・Reha[リハビリテーション]
0.2~0.5Hzのゆっくりと変調する周波数を使用し、適応する筋肉をやさしく刺激、スムーズに動かない関節の動きを徐々に改善していきます。
・Mobilization[可動化]
1サイクル35秒間で、14秒間の0.5Hzのゆっくりとした周波数と、21秒間の1~8Hzの変調する周波数の組合せで構成されています。このサイクルを通電終了時間まで繰り返すことで、関節の動きがよりスムーズになるよう促します。
・Sport[スポーツ]
1サイクル30秒間で、20~30Hzの変調する周波数を使用し、5秒間の上昇時間および5秒間の強さ保持時間、20秒間の休止時間の組合せで構成されています。このサイクルを通電終了時間まで繰り返すことで、効率の良い筋力強化を促します。
・Trauma[外傷]
10Hzと100Hzの組合せで、受傷後の外傷部位の腫れを抑え、痛みの軽減だけでなく、マッサージの効果を合わせ持ったプログラムです。
・Edema[水腫]
10Hzの一定周波数で、受傷後の腫れや水腫を効果的に軽減させるプログラムです。
・Pain[痛み]
90~100Hzの変調する周波数を使用し、効率よく痛みを緩和させるプログラムです。
全身の代謝を活性化させることで、基礎代謝を高めます。広範囲に広がった痛みや炎症の緩和の他、アスリートのパフォーマンス向上や体力消耗後の疲れにくい身体づくりに効果的に作用します。
・Electro-Massage[電気マッサージ]
0.5~3Hzの周波数を変調させ、筋肉に穏やかに作用し電気的にほぐしていきます。
・Reha[リハビリテーション]
0.2~0.5Hzのゆっくりと変調する周波数を使用し、適応する筋肉をやさしく刺激、スムーズに動かない関節の動きを徐々に改善していきます。
・Mobilization[可動化]
1サイクル35秒間で、14秒間の0.5Hzのゆっくりとした周波数と、21秒間の1~8Hzの変調する周波数の組合せで構成されています。このサイクルを通電終了時間まで繰り返すことで、関節の動きがよりスムーズになるよう促します。
・Sport[スポーツ]
1サイクル30秒間で、20~30Hzの変調する周波数を使用し、5秒間の上昇時間および5秒間の強さ保持時間、20秒間の休止時間の組合せで構成されています。このサイクルを通電終了時間まで繰り返すことで、効率の良い筋力強化を促します。
・Trauma[外傷]
10Hzと100Hzの組合せで、受傷後の外傷部位の腫れを抑え、痛みの軽減だけでなく、マッサージの効果を合わせ持ったプログラムです。
・Edema[水腫]
10Hzの一定周波数で、受傷後の腫れや水腫を効果的に軽減させるプログラムです。
・Pain[痛み]
90~100Hzの変調する周波数を使用し、効率よく痛みを緩和させるプログラムです。
大型カラー液晶+タッチパネル
角度を自由に調節できる大型カラー液晶とタッチパネルを搭載し、視認性と操作性を高めました。モードやプログラムの選択から細かな設定まで、タッチするだけで簡単、快適、スムーズに行えます。